朝から凹む…。


せっかく昨晩「ひなバナ」とカテゴリまで作って、
娘の恋バナ下書きしたのに朝消えてる…。


はてなごぶさたしてるうちにできてた下書き機能を
よく理解もせず使ったわたしがばかなのか…。


超ーいっぱい書いたのに。
2回は書けないよー。
たいした内容じゃないからなおさらだよー(笑)


でもせっかくなので、
書いたモノ思い出す限りかいてみよう。


でも箇条書きにしよう。
しかも順不同で思いついたまま書こう。


うん、それだったら書けそう。


お暇な方だけどうぞ。
くだらなーい、中1女子の恋バナです(笑)


  • 娘「ひな」は中学1年女子。
  • わたしに、アホみたいに何でもしゃべるやつ。
  • ひなは、1つ年上のセンパイ「K」くんが大好き。
  • ひなはバレー部。Kくんはバスケ部。
  • バスケ部はとっても強いチームで規則が厳しく、男女交際禁止。
  • なので、ひなとKくんはとっても仲が良いけど「つきあってはいない」らしい(笑)
  • 出会ったのは中学に入学してからで、最初は、

 ひなの元彼(Tくん、小学校から仲良かった子)がKくんも良く知っている他中のバスケ部の子で、
 入学早々、身も知らぬひなのとこにきては、いろいろちゃかしていくいやーなやつだったそう。

  • 月日は流れ…

 Kセンパイ(まだそう呼んでいたね、笑)とは、学校で会えば話す程度。
 そして、元彼とは中学別々のためかなんだかすれ違いを重ね、
 凹み悩む日々でした(中学生レベルの悩みですが、笑)

  • 夏休み直前のある日、

 Kセンパイ「Tとはどうなってるの?」
 ひな「わかりませーん」
 Kセンパイ「わからないって、自分の事だろ」
 という会話をしたそう。

  • ひなは考える。

 行動が早い。
 即、もやもやした気持ちをTくんにぶつけるも、反応にぶし。
 というわけで、ひなからさよならしちゃいました。

  • しかし、このTくん。

 わたしもとっても大好きだったので結構わたしがショック(笑)
 「あ〜あ、Tくんよりいい子はそうそういないよ」
 とか言ってみる(笑)

  • 夏休み中は部活三昧のひなとKくん。

 気づけば、Kくんの話ばっかりうちでするひな。
 「今日は会えた」だの「会えなかった」だのに始まり、
 「リバウンドに失敗して先生に相当しごかれてた(かわいそう…)」とか、
 「今日は1日でスポドリ5リットル飲んだらしい(驚き!)」とか…
 

  • そして、

 Kくん市の強化選手候補に選ばれ、部活にはこれず、
 選抜練習に行く事が多くなった。
 会えない日が続く…

  • 夏休み明け、Kくんがひなにおみやげをくれる。

 「大阪みやげのたこやきステッチ」
 Kくん生まれて小3まで大阪にいたらしく、家もまだ大阪にあり、
 夏休みちょっとの間帰ってたらしい。

  • 9月に入り、体育祭がある。

 ひなは、緑ブロックの応援団。
 放送委員のため放送係もやる。
 「男子リレーの選手名を呼ぶ」とか、「2年の学年種目の説明」とか、
 Kくんがらみの放送役をゲットしてくるちゃっかり娘。

       

  • 体育祭当日、2色のマーカーがひかれたプログラムを渡される。

 ひな「ピンクがひなで、青がKセンパイだから、ビデオと写真よろしく!」
 私「いやいや、Kくんの顔いまいちよくわからないからムリ」
 ひな「大丈夫。白ブロックの応援団で一番かっこいいのがKセンパイだから」
 私「ほな、ママ的に一番かっこいい子撮っとくからKくんじゃなくても知らないよ(笑)」
 などというアホな会話をしつつ、
 写真をとりまくるあやしいおばちゃんになってました。
 適当にとったからだいぶ違う人も写ってたけどね(笑)

  • 体育祭も無事終わり、

 4時から全体片付けがある娘を置いて、わたしは一足おさきに帰宅。
 6時には帰ってくるだろうと思っていた。

  • が、6時半になっても帰ってこない。

 外はもう暗くなっている。
 うちは、学校から徒歩40分の山の上で、暗くなると相当危なっかしい。
 7時になり、さすがに不安になり外に出てみると、
 ひなとKくんがしゃべりまくっていました(オイ!)

  • 送ってくれたと言うので、

 わたしが「ありがとうね。でもちょっと心配したよ。」というと、
 Kくん「すみません」と謝りかえって行きました。

  • まぁここまでは普通、ふつー、フツー、ですよ。

 ここからがわたし的感動のKくんなわけです。

  • 次の朝、新聞を取ろうとポストを開けると、

 1枚のハガキが入っていました。
 宛名も差出人名もなく、裏に丁寧な字で、
 「昨日は遅くまですみませんでした。
 心配おかけして申し訳ございません。」
 とある。

  • わたしは即座に意味がわからなくて、

 「昨日?昨日て何かあったけ?ご近所で何かあったっけ?」と考えていくうちに、
 ひょっとしてKくん?
 しかし、朝6時だよ。早過ぎないか?

  • 「ひな、ひな、これってKくんかな?」

 と見せると、そうだと思う、との事。
 「いや、入れに来たとしたら5時代だよ」
 というわけで、わたしはその行動力に大感動!

  • 聞くと、Kくんちは学校のまん前のマンションだから、

 うちから2キロくらいは軽くある。
 そこを早朝、ごめんなさいのハガキを書いてもってくる中2男子ってすごくない?

  • しかも、夕方7時だから「遅くまで」っていうほど遅くもなかったし(笑)
  • なにより、昨晩の今朝なわけだから自分で考えて行動したんだろうけど、

 その思考力にも感動!
 お花の絵がついたハガキが常備されているおうちにも感動!
 お花の絵のはがきにごめんなさいを書くKくんがかわいすぎる!

  • ひな情報だと、Kくんは毎日1時間はトレーニングのため走っているらしいので、

 うちまで走ってくるのは彼にとっては容易いことかもしれないけど、
 にしてもね、すごいよね。

  • そんなわけで、

 わたし的にKくん合格!って感じで見守っている日々です(笑)

  • そして、

 そのハガキをひながしまおうとしたので、
 ちょっと待て、それはKくんがママにくれた手紙だと思うんだけど、
 と言ってみるもむなしく、ひながそのハガキは保管しています。
 でも、どう考えてもそれってわたしのものだよね(笑)

  • こんなとこが、つきあっていないふたり(笑)のなれ初めかな。

 その後も、ちっちゃなことだけどいろいろ感動なことがあるので、
 暇があれば書いちゃいます。
 暇があれば読んでやってください。

  • 男女交際禁止部が相手なので、

 わたしも誰にもその感動を話せなくてもじょもじょしちゃうので、
 適当にココに書いちゃいます(笑)