どこかのコンサートの楽屋で、わたし裏方として働いてます
(最近このパターン多し

ゆうくんがニヤニヤしながら近づいてきます
「ちょっ、おいでー!」


連れて行かれたのは
ホテルのまるの部屋…
ベットルームが別になってるくらい
めちゃめちゃ広くてきれいな部屋


この時点で、
どきどきMax!にして、固まる


そんなわたしに、ゆうくんは


不敵な笑みを浮かべながら
「まる帰ってくるからベットの中で待っとき」
と掛けぶとんをめくって
わたしをむりやり押し込み
そして、しずかに立ち去る…(笑


いきなりそんなとこにひとり取り残されたわたしは
布団を頭までかぶり、
パニクって働かない脳で一生懸命考える…


「これはチャンスか?」
「いや、これはまるちゃんぜったい怒るわ」
「いや、ひょっとしたら怒らないでいてくれるかも」
「いやいや、やっぱ激怒やね」


というわけで
まるちゃんがもどってこないうちに早く帰ろうと
これまたさらにどきどきしながら、
ベットメーキングをして、
帰ってきたとさ


せっかくの夢なのに
まるちゃん登場せず、残念…
いやいや、夢の中で
怒るまるちゃんを想像して、怒ったまるちゃんは登場したけど??(笑




でもね、今冷静に考えても(いや、夢ですから考えなくてもいいんですが)
わたしの中にいる真実のまるちゃんは、
「愛想のいいまるちゃん」ではなくって
「陰のある無口なまるちゃん」ですから
コンサートで疲れて、さぁ休もうと思ったところで
誰かがベットの中で勝手に待ってたりしたら
絶対怒るわ、うん
コンサートで疲れてなくても、
絶対怒るわ、うん


そんなまるちゃんでいてほしい(笑


高木くんがかわいいといいつつも
今日も一日まるちゃんのことが大好きです(はぁと